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祈り

緑色の芽だったヒヤシンスがもうじき満開なのです。
その生をまっとうしているんですね。


命を失った人、生きものたちへ
命ある人、生きものたちへ

大きな悲しみ苦しみが少しでもなくなるように。
怒りがなくなるように。
その生をまっとうできるように。

祈る。

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by o-oik | 2012-03-11 13:58 | 日常

ブログへの反応-書いて良かったとおもうこと

つらつらと、自説をつづっております、このブログですが
こんなこと書いて、果たしてナンになるのだろうか。
何か飛び出すのか、自分でも手探り状態で
キーボードに向かっています。
そんななかでも、少しですが、共感を示してくださる方たちもいて
続ける励みになっているなーと感じます。

先日知ったのですが、
ブログを読んで「ノルディックウォークのポールを購入」、自分で始めたという方が!
そういう反応、とても嬉しいです。

もう一つ、
大学時代の友人が、最近引越しをしたのですが、新しい住居に移ってから新陳代謝が良くなったんだそうです。
「髪の毛やツメが伸びる速度が見るからに早くなり、しかも奥歯(親不知?)まで生え始めた…」
成長を促進する何かが…?庭に植わってるグレープフルーツ※が原因か??(※海外に住んでいる)
とFB上で話題沸騰だったのですが

実は、1月に投稿した私のブログを読んでから、
「ケミカル関係全部破棄して、洗顔、シャンプー、洗剤、ボディースクラブ、化粧水に乳液、リネンウォーターに洗剤を全て自然素材のものに変え」ていたそうなんです。
それだけでもブログ書いてよかったなあ!と嬉しい。しかも、

それがきっかけで友人に良い変化が起きているのだとしたら、本当に書いておいて良かった!と思うのです。
他にも原因があるのかもしれません。でも、ひょっとしたら・・。
化学物質が身体から抜けたおかげで、命が元気になったのだとしたら・・。
(その記事の投稿から丁度2ヶ月くらいです。)

本人の承諾を得たので、文章もお借りしつつ、ご紹介しました。
それにしても、ケミカルをやめたアイテム数がスゴイ。ボディースクラブにリネンウォーターって。。
相変わらずキッチリしていることが伺われ、わが身を振り返り反省を促されております。
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by o-oik | 2012-03-10 10:13 | 日常

照明について

しばらくぶりの更新です。

昨日は、今計画をすすめている
住宅の基本設計のお打合せのため京都にいました。

1/100の手描きのプランやら、模型、
今回は提案を判りやすくするためのフリーハンドのパース
もお土産に、お昼も含めて5時間程度。
家づくりとは無関係にも思えるような話題が
実は大切と再認識もしながらの、印象的な打合せとなりました。

さて、その打合せのなかで照明の話が出たのですが
要約すると
奥さまもわたしも
「蛍光灯よりも白熱灯が良いよね」
という思いが一致していたのですね。
そしてその時
ふと、奥さまが漏らした

「及川さんが、”蛍光灯好き”じゃなくて良かった。。。」

の一言に、
  世の中の主流の考えから外れている
  大きな声では言いにくい
なんて理由で
考えをはっきり表現してこなかったことを反省したわけなのでした。


というわけで、その思いが新鮮な内に
明言することに致します!

 
       *  *  *

「蛍光灯は仕事や勉強のための灯りです。
夜寝る前過ごす時間の明かりや
食事を採る時間
リラックスしたい時は蛍光灯ではなく
白熱灯を灯しましょう。」


蛍光灯にも、白い光のもの、黄色っぽい光のもの、
タイプがあるのはご存知ですよね。
電球色の蛍光灯なら良い?
たしかに、色温度※は白熱灯と似たものです。
(※灯りの「色」をあらわす指標。青白い光は色温度が高く、オレンジの光は色温度が低い。)

わたしの感覚から言うと、
蛍光灯の電球色には、重たい感じがあり、実はちょっと苦手です。

照明の光源を開発するお仕事をされている方からうかがった話や
本を読んだりWikiったりした自分なりの認識をざっくり述べると

蛍光灯の電球色は、例えて言うと、黄色いセロファン越しに白い光を当てている
ようなもので、部屋が黄色く染まっているような効果で、重たく感じるようです。

(ちなみに、LED光源についても、同じ原理で色を変えており、LED本来のナチュラルな色味は
青白い光で、照度も得やすいそう。)


蛍光灯の発光原理としては、、
蛍光管内での放電により発生した紫外線が蛍光物質にぶつかって発光しているので、
認識できないくらいの速度でついたり消えたりを繰り返しています。

そして ちらつき、という形で知覚していないときでも
視覚がその高速の「ついたり消えたり」を捉え、脳に信号を送っています。
そのため疲れの原因になったり、
なんとなく居心地が悪い、という感覚として認識できる人もいるのではないでしょうか。


一方白熱灯は、これもざっくりとした理解ですが
電気エネルギーがフィラメントから光、赤外線、熱の3つに変換されているものです。
光(可視光線)も赤外線も、電磁波ですが、その波長によって光になったり赤外線になったり
している訳です。赤外線が物質にあたると熱になります。

光と赤外線を放出し、あたると熱になる。
これって太陽光と同じ原理。(冬の日の日向ぼっこを思い出していただければ・・・)

そして蛍光灯が、赤青緑の3種の光を混ぜて白っぽい光を造っているのとは対照的に
白熱灯は太陽光と同じく、連続したスペクトルを持っています。
なので、自然な色味があり、食べ物が美味しく見えたり
写真や映画の撮影用の照明にも使われているんですね。(これはWikiiで知りました。)



説明が長くなりましたが
「光のクオリティ、という観点からいうと、白熱灯が断然優れている」
というのは
懐古主義や感傷ではない、というのに賛同していただけると思います。

しかしです。

みなさんもご存知の通り
光だけでなく熱や赤外線に変換されてしまう白熱灯は、
エネルギー効率、という観点から
生産を修了するメーカーが続き、今後徹底的に他の光源に変換が進められる流れ。
(白熱灯好きとかほんと言いずらいです。)

クオリティの高い光を大事に使う道を残しておいて欲しい、と願います。

煌々と明るくせず、照度を下げたり、
自分が過ごすスペースを中心にぼうっと明るくなるような
使い方をする。
時間帯により使い分ける。

エネルギーの使い方は、光源の効率だけでは計れないはず。
技術の発展を否定するわけではないのです。
ただ、住宅は、生き物としての人間が休息をする場でもありますから。
(「温暖化対策」の前では随分ナイーブに聞こえてしまうかもしれませんね。)

ガスを封入して、エネルギー効率をアップさせた
ミニクリプトンやハロゲンといった電球もあることですし
(いえ、エネルギー効率、という指標で切ると依然として弱いですけど)

例え家中、全て蛍光灯やLED、であったとしても
(キッチン以外全て白熱灯です、なんて言えない。。)
せめて、寝る前の時間帯だけでも
照度を下げた白熱灯の灯りを使ってみてもらえれば~と思うのです。

長くなってしまった。
照明(光源編)についてでした。
最後まで読んでくださって、本当に、ありがとうございます!
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by o-oik | 2012-03-07 14:45 | 住まいにまつわる私の考え