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ルイス・バラガン邸をたずねて来ました!

とはいっても、
バラガン邸のあるメキシコまではるばる行ってきた…
のではなく
 
ワタリウム美術館で現在やっている「ルイス・バラガン邸をたずねる」展
に行って参りました。

メキシコを代表する建築家 ルイス・バラガンが設計した自邸が「バラガン邸」。
簡素な素材感で 抽象的な構成の空間。それに庭!
わたしもバラガンに関心を持つ大勢のなかのひとりです。

巨大美術館ではないので建築を展示してあるワケでなく
オリジナルの家具や調度品、絵画を配置して印象的なコーナーを復元していました。


テーブルがのびのびと広い
ごくごく簡素な納まりの椅子や
筆のタッチが一面に広がった絵画
棚板の厚さも
デスクスタンドも

すべての寸法がゆったり、大きいことが
空間のなかで 気持ちよいのです。

…余裕があるってすばらしい。

たとえ限られたスペースでも、広々とした気持になれるような設計を
していきたいものだと思いました。


もう一つ、印象的だったのは、寝室の
家具のなかで、 ベッドだけは

「これだけあれば足りるよ」

とでも言っているかのような シングルのジャストサイズだったこと。
簡素なたたずまいで、
寝室の静謐な空間が、かえって豊かに感じられました。

(大柄だったと思われるバラガン氏は寝相は良い方だったのでしょう!)


前を通りかかったついでで 少々慌しかったので
期間中 また立ち寄ってみたいです。
年明け1月24日までやっています。

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by o-oik | 2009-12-18 20:14 | 展覧会

時間をひとっとび。

なぜだか この一週間は
「思いも寄らない人と会う」ことが続きました。

実際に目の前にする「会う」のほかにも、
電話で話をしたり、
人づてに消息を耳にしたり。

普段は思い返すこともなく、記憶の底に沈んでいた(!)
あの人もこの人も。
きっかけさえあれば、ちゃ~んと
当時のその人のことが思い出されるというのは
記憶の旅をするような 非日常の経験が
楽しいですよね。

私の場合、たとえば、高校時代のクラスメートの名前やエピソードは
質問されても記憶があいまいで、「???」となってしまうのですが(!)、
思い出そうとしていると、

その人の「声」

と一緒に
記憶が蘇るみたいです。

皆さんの場合はいかがでしょうか?

ちょっとしたタイムスリップを
楽しんだ一週間でした。
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by o-oik | 2009-12-14 18:17 | 日常