フライング。

八重桜が残る東京から、雪解けの北海道へ。
今週は、竣工近い札幌の現場へ行ってまいりました。

先の予定を考えると、「早く戻らねば」と思うのはいつものことですが
一旦現地に着いてしまうと
工程にあわせ あれも見ておきたい、これも確認しておきたい、
と長居することに。。

現場では、職人さんと直に話をするのを大事にしています。
こんな工夫をして納めた、こういう方法もあるよ、など教えてもらったり
発見もありますし、何より楽しいので(!)。

滞在中は、昼間現場を確認。晩に図面に起こして翌日現場で指示というサイクル。
現場が始まるまでは想定していなかったことですが、かえって集中できてよかった。
(近ければ、一週間おきに通うのが一般的。)
「遠方なり」の良さでしょうか。


今回は、換気扇やPSの暖房放熱機、水栓や照明器具といった設備機器に、
それから家具や建具も入りました。
最終日、内部の塗装を確認して帰京。
木部には、塗膜をつくらない「浸透性塗装」をつかったのですが、
塗る相手によって、色の「ノリ」(吸い込み、といいますが)が変わるため、
現場で最終確認。


雪解けを待って、外構の木塀と基礎巾木の仕上げを行います。

竣工まであと少しなんですが、フライングしてリビングの様子を。
白い壁の後ろ側が寝室、大きなワンルームです。
布で仕切る予定です。

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by o-oik | 2013-04-12 12:47 | かみのっぽろの家


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