家について語る言葉

今日から12月ですね。
2010年にやり残したことはすっきり片付けて
身軽になって2011年を迎えたいものです!


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さて

早速やり残したことを一つ。
先日26日のセミナーが終了したご報告。(修正版の再アップです。。)

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
家づくりを検討されている方には 参考になりましたでしょうか。

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さて、今回のようなセミナーや、それ以外にも
「家を持とうか」と検討されている方とお話しする機会が
あります。

ワタシがこういう仕事をしていると分ると、
ご自分で情報収集した結果
「こんな風に考えてるんだけど…」とお話しして下さることが多いです。

ライフステージや、性別、価値観は様々。
マンションだったり、一戸建てだったり
検討しているものもさまざまです。


家を考えるときのテーマは
大きく二つあると思ってます。

「資産としての家」  「ライフスタイルを実現するものとしての家」


この二つは、どちらも大切なテーマ。
そして
一人一人、優先するもののバランスは様々です。



「資産として残すには…」


当然お金は大切。
そして、この方面の情報は巷に溢れている
感もありますよね。

しかし、

「どちらがトクか?」
条件を積み上げていっても
意思決定の段階になると
本当に良いのかと、迷われる方も多いのではないでしょうか。




家が「資産」であることは当然ですが、
生身の人間である私たちの
生活の器でもあります。


検討してるものはさまざまですが
お話しして下さる皆さんが使う言葉は
家の「資産」としての言葉に占められているようです。

私達の家族はこう暮らしたい、
こんなことがしたいから一戸建て、
など
「生活の器」としての言葉がでてくる方には 自信があって、
しっかり意志が固まっていらっしゃるように見えることが多いです。

どんなスペースで毎日を過ごすかは
お金と同じように、人生の質に関わります。
(と信じて、この仕事をしています。)

もっと、家について語れる言葉が必要だと思うのです。
巷の情報が偏っている(?)のは
私達家づくりにかかわるモノの責任でもありますね。



新築マンション…
庭のある一戸建て…
中古のリノベーション…
持ち家より賃貸…

この選択自体が、個性。
損得の比較では導くことのできない
一人一人、ご家族ごとの答えがあるはずです。

家について、奥様と、ご主人と、相談されるとき
どう暮らしたいか、どんな生活がしたいか
表現できる言葉を、今回のセミナーのような機会に、
見つけて帰ってもらえたら良いんじゃないか

そんな風に思うのです。
by o-oik | 2010-12-01 11:42 | 家づくり雑記


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